冬の沖縄・石垣島一周ドライブコース!レンタカーで巡る11のおすすめスポット

ターコイズブルーの海が広がる日本の楽園、沖縄県石垣島に向かったのは、南国でも冬とされる12月の上旬でした。

石垣島はイメージしていたよりもけっこう都会で、離島としては比較的大きな島かもしれません。

そのためあちこちを観光するのであればレンタカーが必要で、車であれば端から端まで1日でまわることができます。

スタート地点を定めるのは難しいですが、仮に石垣空港から時計と反対回りで一周した場合、どのようなポイントがあるのかをまとめてみました。

マリンスポーツなど特別なことをしなくても、どなたでもかんたんに楽しめるドライブコースをご紹介します。


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冬の石垣島、12月の気候と服装

冬の石垣島は気候の変化が激しく、不安定であることが多いです。晴れれば真夏のように暑くなり、Tシャツの袖をめくって歩きたくなるくらいの陽気です。

一方、曇りの日には強い風が吹くことが多く、Tシャツ短パンといった格好ではかなり寒いです。体感は東京の秋くらいとなり、トレーナーや薄手のコートが必要になってきます。

薄手のダウンジャケットを着ている人もいましたが、風がある日はそのくらいしてもいいかもしれません。ただ必需品というほどではなさそうです。

晴れていても雨が降ることがあるので、ウインドブレーカーなど雨風がよけられるものがあると便利です。

ポイントはTシャツなど夏の格好の上に、トレーナーやブルゾンなど、日によって調節できるよう準備をするといいでしょう。


石垣島北東エリアをドライブ

石垣島空港から沿岸を北東方向へ進み、細長く突き出た平久保半島の先端まで行ったあと、半島を再び南下するコースです。

こちらは景色の見晴らしの良さがポイントになります。

玉取崎展望台

石垣島空港から北東方向へ約20分、最初のスポットは高台から海を一望できる玉取崎展望台です。

駐車場から展望台まで整備された遊歩道を歩き、周囲にはハイビスカスなど南国の花が咲いています。

風が強と寒いですが、天気のいい日には沖縄の素晴らしい景色を見渡すことができるため、島内の人気の高いスポットとして知られています。

住所:〒907-0332 沖縄県石垣市伊原間キンブ2−1
電話:0980-83-3986

平久保崎灯台

玉取崎展望台からさらに30分ほど北上し、細長くなった半島の先端にあるのは平久保崎灯台です。

ここは石垣島最北端にあたり、周囲は一面海となるため、見晴らしの良さは石垣島で一番かもしれません。

パラグライダーの体験ができるスポットとしても知られ、ふわふわと飛んでいる姿を見ているだけでも気持ちが良さそうです。

運悪く雨が降ってきてしまったのでここでの撮影は行いませんでしたが、時間が許すのであれば足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。

住所:〒907-0331 沖縄県石垣市平久保234-50

明石食堂


※明石食堂の八重山そばではありません

灯台から平久保半島を南へ20分ほど戻った辺りに、美味しい八重山そばがいただける明石食堂というお店があります。

ここは石垣島で最も人気の高い食堂で、駐車場はいくつかありますが、あまり広くないため、ピークを外した時間帯でも待つかもしれません。

おそばのサイズは大・中・小と選べ、お腹が空いてないけどせっかくだから明石食堂に寄りたいという方にも味わうことができそうです。

メニューは八重山そば・野菜そば・ソーキそばの3種類に、沖縄の豚肉を使用したカツ丼ととんかつ定食があります。

シーズン中はかなり混み合うことが予想され、市街地からは少し遠くなりますが、行ってみる価値ありのお店だと思います。

住所:〒907-0332 沖縄県石垣市字伊原間360
電話:0980-89-2447
時間:11時~15時、18時30分~20時30分
定休:月・火


石垣島北部エリアをドライブ

石垣島の北部に当たる沿岸の道を、東から西へ進むコースです。

ここには島内の人気のスポットが多く、石垣島観光をするなら最も外せないエリアかもしれません。

美しいビーチやマングローブなど、バラエティーに富んだ見どころがあるのがポイントです。

吹通川のヒルギ群落

明石食堂から県道70号線を走り、しばらく進むと吹通川に着きます。

ここは川岸にたくさんのヒルギが生い茂り、カヌーで川の奥へと進むこともできます。ヒルギとは海水で育つマングローブのことであり、多くの生き物も生息しているようです。

駐車場から階段で砂場に降りることができ、カヌーに乗らず周辺を歩くだけでもなかなかの見応えだと思います。

マングローブの木陰で川の流れの音を聴きながら、ゆっくりと過ごしていたいような心地良さがありました。

住所:〒907-0333 沖縄県石垣市野底

伊土名ビーチ

吹通川のすぐお隣、西へ少しだけ移動したところにあるのは伊土名ビーチ。県道70号線に棲家ま~るという宿泊施設の看板が見えるので、その小道から海へ抜けれると思います。

ただ私はその看板に気付かず、近くに車を停めたあと、非常にわかりづらい場所から海岸に入りました。

どんなところかというと、一見道になっていないようにも見える草木が生い茂る場所で、そこを進むと向こう側にあるビーチに出ることができました。

このように伊土名ビーチは林で隠れてしまっているため、通りがかりの観光客が入って来にくく、ちょっとした穴場であるかもしれません。

夏場の様子はわかりませんが、このように誰もいない静かなビーチを散歩するのは、季節外れだからこそ叶う贅沢な時間だと思います。

米原海岸(米原キャンプ場)

県道70号線を南西へ10分。キャンプ場に隣接しているビーチに到着します。ここは家族連れにもオススメのポピュラーなビーチで、広く利用しやすいところが特徴です。

キャンプ場には木陰が多く、炊事場やトイレや更衣室など設備が整っているほか、美しいビーチの目の前にあるのが魅力です。

冬場は静かで過ごしやすく、場所もわかりやすいと思います。

住所:〒907-0451 沖縄県石垣市字桴海446-1
電話:0980-88-5292

川平湾

透明度の高いクリアな海

米原海岸からさらに西へ15分。石垣島で1番の絶景といわれる川平湾に到着します。

石垣島の海はどこももちろん素晴らしいですが、その中でも川平湾は格段に鮮やかであり、透明度の高いターコイズブルーの海に誰もが魅了されるでしょう。

川平湾の景色は美しい海面に何艘かの船が浮かんでいるのが特徴です。遊泳禁止なため海水浴はできませんが、白くきれいな砂浜を歩くことは可能です。

川平公園

川平公園にある展望台は、この美しい景色を高台から見渡すことができことと、日陰になっているのも嬉しいところです。

冬でも晴れてくれば日差しが強くなるため、時間や雲の動きによって変わる海の色を、ここからゆっくりと眺めることができるでしょう。

公園内はきれいに整備されているので、ハイビスカスを見ながらお散歩するのもおすすめです。

それから周辺には食堂やカフェがいくつかあるので、ランチやティータイムを楽しみながら、のんびり過ごすのもいいでしょう。

グラスボート

川平湾ではサンゴ礁に囲まれた鮮やかな海中を、グラスボートの上から観察することができます。

船は営業時間内の15分毎に出航され、台風の影響などで天候が優れない場合以外の定休日はありません。所要時間は約30分です。

このときはラッキーなのか他の乗客がいなかったため、おじさんと二人っきりでの出航となりました。

海中にはサンゴの群れが広がり、その隙間に様々な熱帯魚が泳いでいるのが伺えます。

そのほか大きなシャコ貝なども見ることができ、おじさんからはサンゴや貝や魚の種類、地元民の食卓の話など、いろいろ聞けたおかげで楽しい時間となりました。

海中ももちろんですが、陸からは見れない海上の景色を楽しめるところも、グラスボートの魅力の一つだと思います。

住所:石垣市石垣市川平934
電話:0980-82-2809
時間:9:00〜17:00
料金:1030円

底地ビーチ

川平湾から約20分。底地ビーチに到着します。こちらも米原ビーチ同様、家族連れにオススメの人気の高いビーチで、木陰もあるので海を眺めるのに過ごしやすい環境です。

ここは湾になっているため波が穏やかで、西側を向いているので美しいサンセットが見れるそうです。

リゾートホテルが近いせいか、立ち寄った感想としては、ナチュラルなままというよりきれいに整えられている印象でした。

住所:〒907-0453 沖縄県石垣市川平185
電話:0980-86-8686


石垣島西部エリアをドライブ

石垣島の西部の道を北から南へ向かうコースです。

石垣島の自然や文化を観光施設でさらに詳しく感じられるため、島との距離感がより深まるチャンスかもしれません。

クラフト体験ができる機会もあるので、記念の一品を作ってみるのもいいでしょう。

石垣やいま村

底地ビーチから約20分。海沿いの道に見えるのは、沖縄の文化が味わえるテーマパーク、石垣やいま村です。

館内はお土産コーナー、食事コーナーがあり、そのほか物作りの体験などもできるそうです。中には予約が必要なものもあるので、希望の場合は前日までに申し込みをしてください。

この日は修学旅行の学生らしき子供達が、家あしびを体験しながら楽しそうな歌声と笑い声を響かせていました。

シーサー色付け体験でオリジナルシーサーを作るのもいいですし、琉球衣装で記念撮影もステキですね。

マングローブの森はガイドを付けることもできますが、フリーでお散歩することも可能です。

海水の上に作られたウッドデッキから間近でマングローブを観察できるので、そこに住む珍しい生物たちにも出会えるかもしれません。

そのほか建物や生活道具など、沖縄文化に関する様々なものを見学できます。

目を張るような珍しいものはありませんが、なんだかホッとできるような落ち着きのあるテーマパークです。

石垣やいま村HP

住所: 〒907-0021 沖縄県石垣市名蔵967-1
電話: 0980-82-8798
時間:9時〜17時(受付は17時まで)
料金:1000円

石垣島鍾乳洞

石垣島には鍾乳洞が3つあり、その中でも最大の規模を持ち、日本最南端の鍾乳洞でもある石垣島鍾乳洞。

入り口に見える建物が琉球の雰囲気を漂わせ、通路の脇には南国の草木や花が咲いています。中に入ると湿度と温度が急に高くなり、むわっとした空気に包まれます。

ここでは全長3.2kmあるうちの660mを公開しているそうで、シャコ貝の化石やトトロの形をしたユニークな鍾乳石を見ることができます。

ライトに照らされた鍾乳洞は幻想的で、長い時間をかけて創り上げた天然のアートだと思います。単なる洞窟というよりは、鉱物そのものが呼吸をしているような印象ですね。

そのほか園内では亜熱帯植物を観察したり、物つくりの体験などもできるそうです。

住所:〒907-0023 沖縄県石垣市 石垣1666番地
電話: 0980-83-1550
時間: 9時~18時
料金:1050円

石垣島離島ターミナル

石垣島離島ターミナルは、波照間島・西表島・鳩間島・小浜島・竹富島・黒島への船が出航している八重山諸島の玄関口となっています。

石垣島ドライブコースの見どころとしては、こちらの銅像の前で記念撮影などはいかがでしょうか。

石垣島のヒーロー具志堅用高の銅像で、実際のところは不明ですが、ほぼ等身大ではないかとの噂です。

離島に行く予定がない方も、この像に会うために石垣島離島ターミナルに立ち寄ってみると面白いと思います。現役時代の本物そっくりに作られています。

住所:〒907-0012 沖縄県石垣市美崎町1
電話: 0980-82-0043


宿泊は石垣島離島ターミナル周辺がおすすめ

石垣島離島ターミナルは市街中心部にあるため、宿泊をするならこの周辺がおすすめだと思います。

もしも離島に行く予定があれば、港から徒歩圏内に宿泊するのが便利ですし、食事をする場所も豊富なので、島でいただく料理の選択肢も増えるでしょう。

石垣島は一般の観光ルートを車で一周すると、約120kmの距離があるそうです。そのため普通の速度で運転していれば、一日でじゅうぶん周りきれてしまう大きさです。

エリアを絞ってじっくり観光するか、短時間でできるだけ多くのポイントを見てまわるか、楽しみ方は様々です。

どちらにしてもレンタカーを利用するのであれば、中心部に宿泊しながら日中はドライブといったプランを立てると、何かと効率がいいかもしれません。

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