見どころ盛りだくさん!ポルトガル・リスボンおすすめ観光スポットと周辺エリア

スペイン・セビリアを訪問した後は、ポルトガルの首都リスボンへ向かいました。ポルトガルは以前から必ず行くと決めていたので、今回は念願叶っての訪問です。

日本からは遠い国ですが、意外にも日本人観光客は多かったように感じます。そんなリスボンと周辺エリアのおすすめスポットをご紹介します。


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リスボン観光の見どころ

リスボンは大きな川沿いの街であり、坂道を走るトラムやオレンジの屋根が特徴です。首都でありながらどこか親しみやすい、穏やかな雰囲気が漂っています。

1.リスボン中心部

コメルシオ広場

テージョ川に面した大きな広場です。周囲はぐるっとレストランが並んでおり、常にたくさんの人々で賑わっています。

かつてここには宮殿があったそうですが、1755年の大震災で崩壊してしまったそうです。天気がいい日は川沿いに座り、のんびりするのもいいでしょう。

リスボン大聖堂

リスボンで最も古い教会であるリスボン大聖堂は、どっしりとしたふたつの塔が特徴であり、趣のあるステキな外観をしています。

そしてリスボン大聖堂の手前には、縁結びとウワサの「サントアントニオ教会(Santo António Church)」があるので、こちらも一緒に訪れてみてはいかがでしょうか。

サン・ジョルジェ城

丘の上にそびえるドラクエに出てきそうなお城は、リスボンを守るために作られた要塞であり、古くから街を見守ってきた貫禄をかもし出しています。

城の内部に入ることができるほか、見晴らしが良いのでリスボン観光には外せないスポットだと思います。入場料は8.5€(約1100円) ※2018年7月現在

サンタ・ジュスタのエレベーター

街の中にそびえ立つ古いエレベーター。なにこれ?と一瞬思いますが、実はリスボンの有名な観光名所です。

ただエレベーターに乗るには5€(約650円)かかります。私は興味が湧かず乗りませんでしたが、見晴らしがいいそうなので試してみてはいかがでしょうか。

セニョーラ・ド・モンテ展望台

リスボンは高台から見下ろす景色がきれいなので、展望台はぜひ行ってみることをおすすめします。

セニョーラ・ド・モンテ展望台は、小さな教会が佇む穏やかな公園から、リスボンの街並みとテージョ川にかかる橋の景色を眺めことができます。

2.世界遺産エリアのベレン

ベレン地区はとても美しい場所であり、リスボンの中心からはバスで20分くらいです。とてもおすすめなのでぜひ足を伸ばしてみてください。

ジェロニモス修道院

ジェロニモス修道院はベレンのシンボル的存在で、サンタマリア教会が隣接しています。建物が大きいので存在感があり、中庭を囲む柱や廊下はとても芸術的な造りです。

私はベレンに滞在していたので知らずにバスで前を通ったのですが、そのとき突然現れた優雅な姿に何度も振り返って見てしまいました。

チケットを買うのに長い列ができるので、観光案内所などで購入できる「リスボアカード」を持っていると、チケットが無料になるほかスムーズに入場できると思います。

現地で購入する場合は10€(約1300円)。

ベレンの塔

川沿いに佇むベレンの塔は、16世紀にジェロニモス修道院を防御する要塞として建てられたそうです。そのためふたつ合わせて見学すると面白いでしょう。

こちらもとても混雑していて、7月の太陽の下で1時間並んでも前に進まない…そのため力尽きて諦めましたが、オープン時間に行くとやや入りやすいようです。

入場料は6€(約740円)。こちらもリスボアカードを使えば無料です。

発見のモニュメント

ベレンの川沿いに出ると、真ん中にドーンと建っているのは「発見のモニュメント」。大航海時代を記念して造られたものなのだそうです。

高さ52mなのでけっこう大きいですね。外観だけでも楽しめますが、内部に入ることもできるようです。入場料は5€(約620円)


リスボン周辺エリア

リスボンからバスや電車や船に乗って行ける場所です。いずれも移動に長い時間がかかるわけではないので、ちょっとお出かけしてみると楽しいかもしれません。

1.アグアス・リブレス水道橋

リスボン中心部から少し外れた場所にあるのは、ローマ時代の水道橋を思わせる建造物です。こちらは1748年に建てられたものだそうです。

実はこの橋を見に出かけたのではなく、「Campolide(カンポリーデ)」という駅を探してたら偶然近くにありました。

周囲は何もないちょっと辺ぴな場所で、リスボンの街の中心部からはバスで30分くらいかかります。

2.カシーリャス

こちらはリスボンの対岸にある町であり、フェリーに乗って行くことができます。

これといって目立った見どころがあるわけではありませんが、対岸から観るリスボンの景色は格別なので行ってみてはいかがでしょうか。

フェリーの所要時間は約10分で、本数も多く出ているので半日あればじゅうぶん楽しめると思います。リスボンをひと通り観光した後はこちらもおすすめします。

3.世界遺産の街「シントラ」

宮殿や城など古く華やかな建造物が残る、世界遺産の街「シントラ」は、リスボン中心部から電車で40分ほどかかりますが、時間があればぜひ足を伸ばしてほしいエリアです。

シントラへ行くには、リスボン中心のロシオ駅から電車が出ています。

シントラ観光のバスチケット

見どころは小高い丘の上にある場合が多いため、バスの1日乗り放題乗車券(Bilhete Turístico Diário)などを利用するといいのではないでしょうか。12€(約1500円)

また人気の宮殿など一部区間で利用できるペーナ周遊チケット(Circuito da Pena)も売られていて、こちらは5.5€(約690円)。

ユーラシア大陸最西端「ロカ岬」

ちょっともったいないかもしれませんが、私はシントラの宮殿観光はせずに、まっすぐロカ岬行きのバスに乗り込みました。バスは403番で駅前から出ています。

ロカ岬とはユーラシア大陸最西端の場所であり、目の前に広がる大西洋の海を断崖絶壁の陸の上から見渡すことができます。


セビリア〜リスボンを夜行バスで移動

スペインからポルトガルへの交通手段は夜行バスを利用しました。この区間のバスは夜行だけでなく、朝と昼にも出ているようです。

セビリアのバスターミナル「プラサ デ アルマス(Plaza de Armas)」を23:59に出発し、リズボンの「セッテリオス(Sete Rios)」に6:30到着予定のはずでした。

が、リスボンには予想外に早く到着し、まだ辺りの暗い5時半頃にバスを降りたと思います。あまり早いのも行き場がなくて困りますね。

チケット予約はALSAサイトからできますが、クレジットカードはエラーが多いようなので、その際はPayPalの利用をおすすめします。この日のバス料金は30€(約3800円)。

ALSA

セッテリオスはバズターミナルだけでなく鉄道駅も隣にあるので、到着後は移動しやすいと思います。

早朝でも朝食が食べれる屋台のような店は開いてましたが、それ以外はほとんど周囲に何もありません。


ポルトガル入国宣言で困った話

日本出発前に在ポルトガル日本大使館HPを見たところ、ポルトガル入国後は3日以内に「入国宣言」をする必要があるとの文を見かけました。

でもなぜかこれ以外の情報がなく、現地でもスムーズにいかずに困った経験となったので、参考のために記載しておきます。

入国宣言はポルトガル空港で入国審査を受けた場合、またホテルやペンションなど宿泊施設に泊まる場合は(施設側が届けるため)必要ないそうです。

ではどのような場合に必要かというと、私のようにスペインから陸路で入国し、友人宅など施設外の場所に泊まる場合は自ら届け出が必要とのことでした。

まずリスボンではAirbnbを利用したので、「ゲストとして宿泊料が発生していれば一般家庭でも宿泊施設扱いになるのか?」と問い合わせたら「わからない」との回答でした。

そこで大使館にメールで問い合わせてみたら、まったく返事がありません。どちらにしても場所が詳しく記載されていないので、どこに行っていいかすらわかりません。

とりあえずリスボンのSEFという機関に行ってみたら「は?ここじゃないけど」と超ーーーーーーー!感じ悪く追い返され…(ここにいる人みんな不親切)

けっきょくリスボンの友人に調べまくってもらい入国宣言はできたのですが、「1週間後にメールが届くから」と言われ、英語すら話せない私は意味不明でした。

そのメールには「あなたはアポイントメント資格を持っていてキャンセルすることもできる」と、多分こんなことが書かれてたと思います。

友人に意味を尋ねると「これでいいのよ。心配しないで!」というので、よくわからないまま帰国したのですが、とにかく語学が苦手な人にとっては面倒なやり取りでした。

まぁ、長期滞在でもしない限りは無申請でも問題なさそうですが、それもなんだかスッキリしないので、次回からは初日だけでも宿泊施設を利用することにします。


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