フィンランドは女一人旅におすすめの美しい国!ヘルシンキの寺院・雑貨・オーロラを楽しむ北欧旅行

一人旅をしたいけど、行き先に迷う人は多いようです。

特に女性の一人旅は安全面を考慮しなければいけないので、どこでも好きな場所へ!というわけにもいかないですね。

そこで女性の一人旅、または初めての海外旅行におすすめの、フィンランドの旅をご案内します。

フィンランドは街がきれいで治安も良く、旅慣れない方にとって優しい国です。これから一人旅を検討している方は、是非参考にしてください。


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初めての一人旅を迷っている人へ

一人旅はここが魅力!

【時間が自由に使える】

一人旅はとにかく自由に過ごせるのが特徴です。

行き先や時間のほかに、宿の好みや食事なども、誰かに合わせる必要がなく、完全オリジナルプランを作れます。

【ナチュラルでいられる】

人と接しているときは、誰でも役割に応じたキャラクターを演じているものです。

子供の前では母になり、親の前では娘としてふるまい、仕事中であればその職業の顔をしていますよね。

一人の時間はそのキャラクターを脱ぎすて、「ただの人」つまり「素」に戻るときです。

それはもっともナチュラルであり、そしてもっとも個性が現れているときかもしれません。

【友達ができやすい】

シュチュエーションにもよりますが、女性一人でいると大抵は親切に対応してもらえます。

そして自由な行動がとれるだけに、現地で友達ができやすいともいえるでしょう。

一人旅はここがイマイチ!

【すべて自己解決】

旅の手配や調べものなどはすべて自分で行うことと、トラブルが起きても自己解決しなければいけません。

まわりの人に手を貸してもらうことはできますが、基本的には自分のことはすべて自分で行います。

【安全性が低い】

複数でいるより一人の方が狙われやすく、特に女性一人は注意が必要です。

それから森に迷い込んでしまったなど、人気のない場所でトラブルに遭ったときも危険度が増してしまいます

【自分の写真が少ない】

最近は自撮り棒で撮影しまくる人もいますが、わざわざ一眼レフを設置して自撮りすることはないですね。

「撮ってあげるよ」とよく言われますが、私は人に大事なカメラを使われるのがあまり好きではありません。

そして外国人はピントの意味を理解しないのか、いくら撮り方の説明してもただシャッターを押すだけなので、いつもピンボケ写真ばかりです。


フィンランド旅行のための情報

重要!片道チケットでは出発できない

ヘルシンキまでは日本からの直行便があり、約10時間半でたどり着くので大変便利です。

ただ、フィンランドへ旅立つときは、片道チケットのみでは入国どころか、飛行機に搭乗すらできません。

日本からの往復チケットがあればまず問題ありませんが、日本に真っすぐ帰らない場合でも、あらかじめ出国のチケットを準備しておく必要があります。

フィンランドはシェンゲン協定加盟国なので、加盟国間の移動では出国扱いになりません。

必ずシェンゲン圏外へ出るためのチケットを用意してから、搭乗手続きを行いましょう。

シェンゲン協定に関する外務省のページはこちらをご覧ください

2020年より電子渡航認証システムが導入される予定で、シェンゲン圏へ渡航の際は事前登録が必要になるとの情報です。

フィンランド旅行の予算

フィンランド行きの航空券

ヘルシンキまでの航空チケット価格は、安いときで往復5万円台、高ければ13万円を超えるときもようです。

ただ安いチケットは乗り継ぎ時間が長いなど、かんたんには到着しないケースがあるため、短期旅行者には向いていません。

個人的な感覚ですが、直行もしくは乗り継ぎ時間の比較的短いチケットを、7万〜9万くらいで購入できれば普通だと思います。

フィンランドの物価は日本より高い

フィンランドは日本よりも物価が高いです。

宿泊費や食事代など、費用の目安はなんとも言ないところですが、同じことを日本でするより、若干高めとイメージすればいいでしょう。

通常のホテルであれば、トリップアドバイザーアゴダから予約してみてはいかがでしょうか。

それからエアビーアンドビーを使って一般家庭に泊まれば、旅費を抑えることもできます。

フィンランド旅行に必要な時間

ヨーロッパは隣接国との行き来がしやすいため、決められた期間内で数ヶ国を訪問する旅行者も多いです。

フィンランド旅行に必要な日数の目安は、ヘルシンキのみの滞在ならば、2日もあれば楽しめます。

ほかの街も訪問する場合は、最短5日〜1週間は欲しいです。

フィンランドの交通

フィンランドは交通網が発達していて、電車、地下鉄、バス、トラム、船、タクシーなど、移動手段は豊富です。

だけどヘルシンキ市内は急ぎでなければ、徒歩でもじゅうぶん回れます。

私はヘルシンキで道がわからずタクシーを利用しましたが、それ以外は乗り物を使わずにいたけど、特に不便はありませんでした。

長距離移動はバスが意外と快適で、シャワー付きの寝台列車も個室になっているのでおすすめです。


フィンランドは女一人旅におすすめの国

フィンランドは治安がいい国

フィンランドはとても治安の良い国です。どの街にいてもツーリスト狙いの詐欺やスリの気配はありません。

しいて言えば駅前で「おねえさん、お金ちょうだい」と笑顔を向けてきた年配の女性がいたくらいでしょうか。

まぁそれは危険というより、「変な人がいた」程度のレベルですね。

どんな場所にも悪い人はいるので最低限の注意は必要ですが、日本で過ごすときと同じように気を付けていれば大丈夫です。

フィンランド人は英語が上手

フィンランドの言語はフィンランド語ですが、子供からお年寄りまでほとんどの人が、きれいな英語を話します。

特に聞き取りにくいということもないので、英語すら話せない人以外は、コミュニケーションに困ることはありません。

ちなみにフィンランド語は、巻き舌の発音が入るちょっと独特な発音です。英語よりもこちらの方が難しいです。

フィンランドのホテルは居心地がいい

フィンランドに安宿は少ないです。

それは長期旅行者にとっては痛いところですが、ホテルはどこもきれいに整えられていて、場所によってはデザインがオシャレです。

フロントには共有スペースがあり、ソファやテーブルが置かれているのでカフェ代わりにしてもいいでしょう。

私はパソコン作業を共有スペースで行っていましたが、コーヒーも飲めるし意外とくつろげます。

宿泊経費を抑えたい場合はドミトリーもありますが、フィンランドは元々物価が高いため、格安とまではいきません。

その際には根気よく探してみてください。

こんなところが不便

フィンランドではエコ活動を強化しているため、ほとんどのホテルにアメニティが置いてありません。

それは歯ブラシや石けんなどバスルームで使うものだけでなく、部屋にティッシュ箱もないのでちょっと不便です。

そのためアメニティはあらかじめ用意するか、現地調達が必要です。

シャワールームに仕切りがない

シャワールームが床まで区切られていないため、シャワーを使うとトイレの方まで水びたしになります。

こちらも場所によりますが、私の泊まったホテルはどこもこの状態であり、仕切りはシャワーカーテンのみのホテルもあるようです。

ちなみにフィンランドはサウナの国なので、高級ホテルでもない限りバスタブはありません。

シャワー後にトイレに入っても足元が濡れないよう、サンダルを用意しておくと便利です。

清潔な環境がある

水道の水が飲める

フィンランドは水がきれいなので、水道水を飲んでも大丈夫です。

実際に飲むかどうかは別として、水がきれいであれば食あたりの可能性も低いでしょう。

水は飲料以外にも、直接触れれば少なからずからだに影響を与えます。

例えば田舎で育った人が、東京の水で顔を洗うと肌が荒れてしまう、なんて話は日本国内でもよく聞きます。

そのため水がきれいというのは、女性にとって何かと安心かもしれません。

魚が生で食べられる

フィンランドでは魚が生で食べられていて、お寿司屋さんも多いです。

私は食への興味が薄いため気の利いた食レポはできませんが、マーケットでサーモンを注文したときはフレッシュでとても美味しかったです。

魚が生で食べれるというのは、それだけ清潔が保たれてる証拠でしょう。

街並みがきれい

フィンランドの首都ヘルシンキは、重圧感のあるヨーロッパの建物がとてもステキな雰囲気を映し出しています。

ヘルシンキ以外の街もどこか可愛らしいイメージがあり、寺院ではこの国ならではの独特な空気が漂っています。

タイミングがよければミサにも参加できるので、きっと静かで味わい深い旅になるでしょう。

北欧雑貨の本場

フィンランドといえば北欧雑貨。そこらのショップで見かけるものも、とてもデザイン性が高く惹かれてしまいます。

食器や置き物のほかに、サンタクロースやムーミンなどのキャラクター、それからキャンドルも豊富に売られています。

雑貨好きな方はきっと何日いても、飽きないのではないでしょうか。

Marimekko Marikulma マリメッコ本店

住所 Pohjoisesplanadi 33, 00100 Helsinki
時間 10:00~20:00
電話 +358 9 686 0240

Moomin Shop  ムーミンショップ

住所 Mannerheimintie 20, Helsinki
時間 平日9:00~21:00、土曜9:00~18:00、日曜12:00~18:00
電話 +358 40 192 0720


フィンランドのおすすめスポット

ヘルシンキ大聖堂

白く清楚な建物に、静かでシンプルな内装が特徴のヘルシンキ大聖堂。初めてこの姿を見たときは、あまりの美しさにときめいてしまいました。

ヘルシンキのシンボル的存在で、観光の際には必ず立ち寄るスポットのひとつだと思います。

ウスペンスキー寺院

ヘルシンキ大聖堂とは対照的に、華やかな個性を持つ教会です。

レンガ作りの建物と尖った屋根が特徴で、丘の上にあるためきっと遠くからも目にするでしょう。

きらびやかな内装の中にある静寂があとを引き、もう一度訪れたくなる寺院です。

【ヘルシンキ旅の紹介記事】

フィンランド一人旅!ヘルシンキの寺院巡りと冬の観光スポット、女性におすすめの雪の大聖堂

サンタクロース村

ロヴァニエミの街の郊外にあるサンタクロース村は、その名の通り、サンタクロースが住む村としてテーマパークになっています。

本物のサンタに会えるだけでなく、クリスマスに届く手紙が送れるので、プレゼントや旅の記念にいかがでしょうか。

【サンタクロース村紹介記事】

フィンランド一人旅!ロヴァニエミとクリスマスに手紙が届くサンタクロース村へバスで行く方法

サーリセルカのオーロラ鑑賞

フィンランドは緯度が高いため、夏は白夜、冬は極夜に近い状態になります。

そのためオーロラ鑑賞に適しているのは夜が長い冬となりますが、北部のサーリセルカでは街から鑑賞が行えるためとても便利です。

ちなみにオーロラ発生までは、教会の中で待つことが可能です。極寒の中室内にいられるというのは、嬉しい配慮ですね。

【サーリセルカ紹介記事】

フィンランド一人旅!サーリセルカへの行き方・服装・天気、手軽にオーロラ観測ができるおすすめの町


一人旅はつまらない?

一人旅は感動を共有する相手がいないからつまらないのでは?という意見をよく聞きます。

実際に、なぜ一人なの?寂しくないの?と聞かれたことが何度もありますが、私はそれらを感じたことがないのでよくわかりません。

ちなみに孤独を好んでいるわけでもないので、なぜ?と聞かれても明確な理由がないのが正直なところです。

でも寂しいと感じる人はきっと、旅そのものではなく、誰かと過ごす時間が欲しいのではないでしょうか。

一人の旅と誰かと過ごす旅では楽しみ方に違いがありますが、どちらもステキな時間には変わりないと思います。

それぞれの旅の時間をぜひ楽しんでください。


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