世界遺産ポルト歴史地区が美しい!ポルトガル第2の都市ポルトの見どころ

リスボンを訪れた後は、ポルトガルの第二の都市「ポルト」へやってきました。印象としては首都のリスボンよりも、さらにポルトガルらしさが感じられる街だと思います。

滞在したのは少し南のエスピーニョ(Espinho)という場所でしたが、ポルトには毎日のように足を運びました。

歴史地区は世界遺産に登録されており、とても美しい雰囲気を残しています。そんなポルトの街の風景と観光の見どころをご紹介します。


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ポルト観光はGeneral Torres駅から

まず、「エスピーニョ(Espinho)方面からポルトへ行くなら、General Torresという駅で降りて歩くといい」と、ポルトガルの知人に教えてもらいました。

そのため言われた通りに向かいました。General Torres駅を降りてからは、ただひたすらまっすぐ歩くだけです。

テクテクと数分歩いて行くと、やがてポルトを代表するドン・ルイス1世橋とオレンジ色の街の景色がどーん!と見えてきます。

「わぁ〜!ポルトガルだぁ〜!」と、やっと本物のポルトガルに来たかのような気持ちになりましたね。General Torresから歩くという選択は大正解でした。

どこから来るかによっても違ってきますが、アヴェイロなど南の都市からポルトに向かう場合はこのルートがオススメです。

ポルトの象徴「ドン・ルイス1世橋」

ドロウ川にかかる橋でポルトを代表するスポットです。この橋は上下二重構造で、上段にはトラムが走り下段は車道になっています。

どちらの段にも歩道がありますが、General Torres駅から歩くと橋の上段につながるため、眺めのいいベストな場所へ出ることができます。

またポルトの街から橋を見上げる景色も美しく、ドン・ルイス1世橋はポルト観光に欠かせない象徴的な存在といえるでしょう。

高台の「セラ・ド・ピラール修道院」

General Torres駅から向かった場合、橋を渡る手前の丘の上に「セラ・ド・ピラール修道院(Mosteiro da Serra do Pilar)」があり、ここからの景観も最高です。

修道院は一部だけが公開となっているようですが、建物前からの見晴らしはポルトで一番といってもいいかもしれません。

ここへ行くには坂道を上らなければいけませんが、ドン・ルイス1世橋とポルトの街を同時に眺める素晴らしい景色が見れるので、ぜひ足を伸ばしてみてください。

ポルト最古の建物「ポルト大聖堂」

ポルトで最も古い建造物で、12世紀に建設が始まり13世紀に完成した大聖堂です。

場所はGeneral Torres駅から向かった場合、ドン・ルイス1世橋を越えて左に入った辺りの丘の上に建っています。

内部見学ももちろんですが、辺りの景観も素晴らしいので、ポルト観光では必ず立ち寄る場所となるでしょう。


ポルト中心部の見どころ

アズレージョが美しいサン・ベント駅

ポルトの主要駅です。駅の構内が観光名所のひとつとなっているので、列車でここをめがけてくる人も多いと思います。

サン・ベント駅の壁には約2万枚のアズレージョが飾られていて、「世界一美しい駅」とも呼ばれています。まぁ、ちょっと大げさですけどね…(笑)

アズレージョとはポルトガル・スペインで生産される絵柄タイルのことで、ポルトでは建物の外壁に貼られているのもよく見かけます。

駅の利用者以外にも、常に写真撮影をする人でいっぱいの人気のスポットです。外観もなかなか貫禄があるので、こちらも忘れずに観てください。

リベルダーデ広場(Praca da Liberdade)

まさにポルトの中心となる広場です。とても広々としていて、奥は「ウンベルト・デルガード広場」という名前の広場になっています。

そして正面には高さ70mの時計台を持つポルト市庁舎が立ちはだかり、周囲の建物の景観も美しいです。

この広場の周囲にマクドナルドがあり、ポルトへ来るときはいつもWi-Fiやトイレを借りに立ち寄りました。店内も美しいので休憩にいかがでしょうか。

レロ・イ・イルマオン

「世界で最も美しい書店」と言われているレロ・イ・イルマオン。ここは書店でありながら入場有料の観光スポットです。

私はあまり興味がなかったので入りませんでしたが、前を通りがかったときはかなりの人が並んでいました。

チケットは2軒隣の「Armazens do castelo」というショップで購入します。入場料は5€(約620円) ※2018年7月現在

クレリゴスの塔

レロ・イ・イルマオン近くの公園を突っ切るとある教会と塔です。この塔は高さ75mあり、ポルトの街を360度見渡せます。

遠くからでもこの塔を見つけることができるので、細道が入り組んだポルトの街で、方角を確認する目印になるかもしれませんね。

塔内の255段の階段を上り、展望台へと上がることができるそうです。少し大変ですが、旅の思い出にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。


ドロウ川周辺の見どころ

リベイラ広場(Cais da Ribeira)

ポルトは坂道の多い街であり、ドロウ川へ向かってテクテク坂を下っていくと、レストランやカフェが立ち並ぶ川岸に出ることができます。

ドン・ルイス1世橋を下から見上げることもできるので、美しく迫力のある景色を眺められるほか、食事やティータイムを楽しむのもいいでしょう。

ヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア地区

リベイラ地区の川を挟んだ向かい側は、ヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア (Vila Nova de Gaia)地区というポルトワインのメッカです。

そのためワイナリーやレストランが実にたくさんあり、ワイン好きにはとても楽しめるエリアだと思います。

ワインや食事が気軽に楽しめる場所

名前がいまいちわからないのですが、「CMG MERCADO MUNICIPAL DA BEIRA RIO」と外壁には書いてありますね。ドン・ルイス1世橋から川沿いを西に進むと見えてきます。

ここにはお酒や食事や買い物が楽しめる店が集まっていて、レストランに入るよりも手軽です。もちろんコーヒーだけで休憩するのもOKでしょう。


ポルトといえばこれ!ポルトワイン

ポルトといえばポルトワイン!アルコール好きならこれを飲まずして帰れません(笑)日本ではポートワインと呼ばれることが多いですね。

通常のワインに比べてアルコール度数が高いですが、スウィートな口当たりでクイクイいけてしまう危険なお酒です。

レストランやカフェなど街のいたるところで注文できるだけでなく、お土産に購入できるショップもたくさんあります。

ヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア地区のワイナリーでは、いろいろと試飲もできるのでお好みの味が見つかるかもしれません。

またポルトワインは封を開けた後でもしばらく保存が可能なので、1本あれば寝酒に少しずつ楽しむことも可能です。


ポルトを観光するときはスニーカーで

ポルトはとにかく坂道が多く、石畳の道などもよく見られます。また端から端まで観光しようとすれば、けっこう歩く距離も長くなるでしょう。

そのためポルト観光にはスニーカーなど、履きやすい靴でいることがポイントです。サンダルやヒールのある靴は適してません。

そのほかは治安もよく穏やかな街なので、海外にいるときの基本的な心がけを守っていれば特に心配はないと思います。

ただスリはどの街にもよくいるので、荷物からは目を離さないよう気をつけてください。

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