ニュージーランド一人旅!雨でもきれいなクイーンズタウン観光の見どころとおすすめ

クイーンズタウンはニュージーランドの南島にある、大きな湖に面した小さな町です。

周囲は美しい山に囲まれ、アクティビティーやグルメを楽しむ豪華プランから、シンプルかつ充実した低コストなプランまで、様々なタイプの旅が体験できる魅力的な場所です。


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クイーンズタウンは南島観光の第2の玄関口

クイーンズタウンへ行くには

クイーンズタウンには空港がありますが、日本から直行では行けないため、オークランドから国内線に乗り換えるのが一般的です。

ミルフォードサウンドなど人気観光スポットへ行く際の通り道となるため、南島の第2の玄関口として利用され、機内上空からは美しいサザンアルプスを見渡すことができます。

南島をバスで旅行するのもおすすめ!

クイーンズタウンを旅のスタート地点にするのもいいですが、バスで南島を移動しながら最後にたどり着くプランもおすすめです。

移動中の景色も素晴らしいので、決して退屈することはないでしょう。どちらにしても南島を旅するのであれば、クイーンズタウンは必ず立ち寄ってほしい場所だと思います。

空港からクイーンズタウン中心部への行き方

空港から街の中心部へは意外とかんたんにアクセスできます。※2018年現在

オーバス(Orbus)〜市内

料金:10$(約800円)
時間: 約25分(15〜30分ごとに運行)

チケットはドライバーから購入します。宿泊先のホテル名を告げると、どこで降りるかを教えてくれるでしょう。

シャトルバス〜市内

料金:20$(約1600円)
時間:約20分(人数が集まったら出発します)

乗合になるので人数が集まってから出発しますが、2人以上でも大丈夫なようです。宿泊先まで行ってくれるので便利です。

タクシー〜市内

料金:約30〜35$(約2300円〜2700円)
時間:約15分

料金は割高ですが、最も早い方法です。ただ一人で乗るにはちょっと高すぎかも…


クイーンズタウンの街の様子

多くのショップが並ぶクイーンズタウンモール

メインストリートであるクイーンズタウンモールは、多くのカフェやレストラン、ギフトショップやブティックが並ぶ可愛らしい雰囲気のショッピング街です。

モールの入り口にはスターバックスがあり、突き当りはワカティプ湖。規模は小さいですが、歩行者天国となっているので、ゆっくりと食事や買い物を楽しめます。

クイーンズタウンはレストランが豊富

クイーンズタウンはレストランが豊富で、ほとんどの種類の料理が食べられると思います。

外に並んだテラス席にはお醤油が置かれていましたが、それだけ日本人が多いのでしょうか。いくつかの日本食レストランもあるようです。

地元料理にライスやパンは付いてこない

レストランでランチを注文すると、サーモンと卵で作られた料理が出てきました。

味付けは特に文句はありませんが、ニュージーランドはライスやパンを主食として食べないため、日本人にとっては少し物足りなく感じるかもしれません。

ちなみにニュージーランドでは炭水化物をイモ類で摂ることが多いらしく、マッシュポテトやフライドポテトなど、様々な形でイモが添えてあるのをよく見かけます。

クイーンズタウンはカフェも豊富

レストラン同様カフェも多く、暖炉の温もりを感じる店もあれば、テラス席で湖を眺める店などもあり、その種類は様々です。

私の場合、旅先では食事よりもティータイムが大切なので、心地の良いカフェがたくさんあるのは嬉しいところです。

セント・ピーターズ・アングリカン教会

モールのすぐ近くにあるセント・ピーターズ・アングリカン教会。とてもわかりやすい場所にあるため、町を歩いていれば自然と通りがかると思います。

静かな教会に座って、ただ祭壇を見つめているだけでもとても気持ちがいいものです。

日曜日の午前にはミサが行われるそうなので、タイミングが良ければ参加してみるのも面白いでしょう。


ワカティプ湖畔での過ごし方

ワカティプ湖は人々の憩いの場

ワカティプ湖はイナズマ型をしたユニークな湖で、ニュージーランドで3番目に大きな面積を持つそうです。

全長約80kmもあるのに対し、横幅は広いところで5kmほどの細長い形をしています。クイーンズタウンはこのワカティプ湖に面しているため、湖は町の一部のような存在です。

ワカティプ湖の絵になる風景

クイーンズタウンはいくつかの山に囲まれています。その姿は太陽が傾くごとに表情を変え、キラキラと輝く湖の光がさらに効果的に演出してくれます。

初めてなのにどこか懐かしい、親しみと安らぎを感じさせてくれる印象です。

ワカティプ湖畔でくつろぐ時間

湖畔は公園となっていて、人々のくつろぐ姿やランニングをしている姿が見られます。天気のいい日にはここでサンドイッチを食べるのもいいでしょう。

眺めはとにかく最高なので、贅沢な景色の下でのんびりとした時間が過ごせます。

アーンスロー号でワカティプ湖クルーズ

湖の奥まで進んでみたい場合は、アーンスロー号という蒸気船による湖上クルーズに参加するのもいいでしょう。

陸上からは見れない景色とともに、ちょっと優雅な時間を楽しめそうです。


変わりやすいクイーンズタウンの天気

ワカティプ湖は雨の日でも美しい

クイーンズタウンは山に囲まれているため、天気が変わりやすいのが特徴です。

数日間滞在できるのならば問題ありませんが、1日か2日程度の滞在であれば、雨だととても残念に感じてしまいますね。

ただもうひとつの特徴は、ワカティプ湖は雨でもとても美しいことです。

雲のかかる山々と映し出される微妙な光の具合は、晴れた日にはない独特の色や空気感をかもし出しています。

雨の日の楽しみを見つけてみよう

濡れた芝生に寝ころぶことはできませんが、スッキリしない天気であっても、その日なりの魅力を見つけることはじゅうぶん可能です。

たとえ雨でもがっかりせずに、湖畔を散歩しながら景色を見つめてみてください。もしかしたらいつもと違った楽しみ方に出会えるかもしれません。


スカイライン・ゴンドラ

クイーンズタウンの展望台

湖と反対側の山の斜面を見ると、ゴンドラがあることに気づきます。ここはボブズヒルといって、クイーンズタウンの町と湖が一望できる展望台となっています。

標高790mの山の上までゴンドラに乗って上がります。入り口にあるチケット売り場のお兄さんが、片言の日本語で出迎えてくれました。

スカイライン・ゴンドラの料金

とてもおすすめなのですが、ただ難点は料金が高いことで、ゴンドラに乗るだけで往復39$(約3000円) かかります。さらに…

ランチ付き:75$(約5800円)
窓際の席:95$(約7300円)
ディナー付き:95$(約7300円)
窓際の席:115$(約8900円)
アクティビティー付き:55$〜(約4300円から)

と、いろいろ種類があるのですがどれもいいお値段なのです。詳しくはホームページをどうぞ。

スカイライン料金

カートで走るアクティビティー「リュージュ」

カートに乗って坂道を滑走するアクティビティー「リュージュ」を体験する場合は、ゴンドラを降りた後にさらにリフトで上へ向かいます。

スピード感を味わうことが好きな方にはオススメですね。お子様の参加も可能なようで、みなさん楽しそうに滑りおりていきました。

世界一美しいクイーンズタウンの展望レストラン

ボブズヒルにはレストランがあり、そこは世界一景色の美しいレストランと言われているそうです。

メニューはランチとディナーに分かれていて、冬季はディナーのみの営業です。昼間の眺めはもちろんのこと、夜景を見るのもステキかもしれません。

何もしない時間も素晴らしい

アクティビティーやレストランは魅力的ですが、ボブズヒルはそれらを利用せずとも十分に楽しむことが可能です。

私はスペシャルな体験よりも、そこにある風や音や動きを感じる旅が好きなので、ボブズヒルでもゴンドラのみの利用でこの時間を過ごしました。

遊歩道をお散歩したり、ベンチに座って景色を見たり、空気の澄んだ山の上はとても気持ちがいいです。

ボブズヒルはいろんな意味での様々な体験ができる、クイーンズタウン観光のおすすめの場所だと思います。


その他のボブズヒルでの観光

クイーンズタウンのバンジージャンプ

クイーンズタウンは世界で初めてアクティビティーとしてバンジージャンプを取り入れた町で、ボブズヒルでは夜間のジャンプも行なっているそうです。

美しい景色の中に飛び込む瞬間は、鳥になったような気分が味わえるかもしれません。きっと想像もつかない素晴らしい体験が待っていることでしょう。

旅の思い出にぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか!

私は死んでもやりませんが‥( ̄д ̄;)

野生生物保護公園、キウイ&バードライフパーク

ゴンドラ乗り場の近くには、ニュージーランドの国鳥「キウイバード」ほか、様々な生き物を観察できる野生生物保護公園、キウイ&バードライフパークがあります。

ニュージーランドにしか生息していないトカゲもいるそうなので、爬虫類好きの方は是非どうぞ。

キウイ&バードライフパークHP


住んでみたい町クイーンズタウン

いろんな国を旅して、どこが一番良かったかと聞かれることが多いですが、それぞれの魅力があるので順位がつけられないのが正直なところです。

ただどこに住みたいかと聞かれたら、かなり上位に浮かぶのはクイーンズタウンだと思います。

街には生活に必要なものがひと通り揃い、なおかつ周囲は大自然に囲まれ、適度なスローライフが送れる場所のように感じています。

寒い地域ではありますが、極寒にまではならないところも過ごしやすさのひとつかもしれません。

ここにいる人も空気も、驚くほどに穏やかで心地がよく、初めてなのにずっと知っていたかのような、フィット感のある町でした。


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