フラメンコ発祥の地!スペイン・セビリアの主な観光スポットと高速バスALSA

スペイン南部のコルドバを訪問したあとは、その西にある街セビリアに立ち寄りました。

セビリアはアンダルシア地方の中心都市で、フラメンコ発祥の地として知られています。情熱の国スペインを象徴するような、独自の雰囲気を漂わせています。


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コルドバからセビリアの行き方

高速バスALSA(アルサ)でセビリアへ

コルドバからセビリアへ行くには、スペイン高速バスALSAを利用しました。所要時間は1時間45分、料金は12.47€(約1600円)でした。

ALSA

オンライン予約が完了するとメールアドレスにファイルが送られてくるので、それをチケットとしてプリントアウトしておきましょう。

スマホ画面でもおそらく問題ないかと思いますが、バッテリー切れや紛失など万が一のときのために、両方用意しておくと安心です。

Paypal(ペイパル)のアカウントを作っておこう

オンライン予約の際にクレジットカードではエラーが出ることがあるようです。その場合はペイパルでの支払いも可能なので、アカウントを作っておくといいでしょう。

Paypal

ペイパルとはインターネットを使った決済システムで、支払い者側に手数料は発生せず、クレジットカードかデビットカード、口座振替による支払いが可能です。

外国でバスなどのチケット予約をするときは、その国で発行されたクレジットカードしか使えない場合もあるので、ペイパルがあれば何かと便利だと思います。

セビリアのバスターミナル

コルドバからセビリアに到着するのは、プラザ・デ・アルマス(Plaza de Armas)というバスターミナルです。

セビリアにはバスターミナルがふたつあり、Plaza de Armasはマドリードやバルセロナ、ポルトガルのリスボンなど主要都市をむすんでいます。

もうひとつのバスターミナルは、プラド・デ・サンセバスティアン(Prado de San Sebastián)といって旧市街の近くに位置しています。

Plaza de Armasにはコインロッカーがあり、料金は3.5€(約450円)。利用の際は窓口で専用コインをもらいます。


セビリアでフラメンコ鑑賞

La Casa del Flamenco(カサ・デ・フラメンコ)

セビリアはフラメンコ発祥の地。街にはフラメンコが観れるタブラオがたくさんあり、充実したショーから手軽なステージまで様々です。

私が行ったのは「カサ・デ・フラメンコ」というタブラオで、「本格的なステージが観たいけどチケットは安く抑えたい」という方におすすめです。

開始時刻は19:00と20:30の2回で、60分のショーとなります。料金は18€(約2300円)。倍以上するタブラオもあるので、まあまあお手頃ではないでしょうか。

チケットは当日でも購入できますが、満席になることも予想されるため、できるだけ事前予約をした方が確実に入場できます。

La Casa del Flamenco – Auditorio Alcántara

路上ライブも多いセビリア

セビリアでは路上でダンスをする姿も多くみられます。フラメンコを観たいけどタブラオに行く時間がないという方は、ここで少し雰囲気を味わえるかもしれません。

決まった場所があるのかはわかりませんが、街を歩いていればどこかで遭遇できるかと思います。

飛び入り参加のダンサーが登場するなど、ダブラオでのショーとはひと味違った、ラフな楽しさが感じられるでしょう。


セビリアおすすめ観光スポット

スペイン広場

セビリア観光でまず最初に訪れたのは「スペイン広場」です。ヨーロッパの広場の中でも格段に美しい場所だと思います。

半円を描いてそびえるレンガ造りの建物は、1929年に開催された万国博覧会の会場施設として建てられたものだそうです。

なんともいえない雰囲気をかもし出すこの広場は、有名映画のロケ地として使われたこともあり、多くの人が集まる人気の高い観光スポットとなっています。

セビリア大聖堂とヒラルダの塔

セビリア大聖堂は世界で3番目に大きいとされる大聖堂です。内部に入ると高い天井と豪華な装飾が目に入り、思わずわーっと見上げてしまいます。

外観だけでも見ごたえがありますが、大聖堂ならではの内部の美しさをぜひ感じてみてはいかがでしょうか。

チケットは9€(約1200円)で、入場時間は月曜が11:00〜15:30、火曜〜土曜は11:00〜17:00、日曜は14:30〜18:00です。

また大聖堂と隣り合わせにそびえ立つ高さ94mのヒラルダの塔は、大聖堂内から上ることができます。

階段を上るので展望台まで行くのはなかなか大変ですが、セビリアの街を見渡す素晴らしい景色が待っているので、足を運んでみることをおすすめします。

世界遺産アルカサル

アルカサルはスペイン王室の宮殿で、セビリア大聖堂とともに世界遺産に登録されています。

イスラム教とキリスト教が融合した建築様式をはじめ、数々の見どころが詰まるスポットですが、当日券での入場は長蛇の列ができています。

私が訪問したのは夏だったので、炎天下の中待ち続けるのはかなりハードな状態でした。そのためアルカサル観光はあきらめてしまいました。

後から知ったのですが、チケットはオンラインで事前購入できるそうなので、あらかじめ用意しておくと並ぶ必要がありません。

アルカサル

サンタクルス街

くねくねと入り組んだ細い路地に、たくさんのカフェやショップが並ぶサンタクルス街は、白壁が特徴の旧ユダヤ人移住地です。

壁に飾られている花や陶器がかわいらしく、お散歩しているだけで楽しめる場所です。ランチやティータイムなどで休憩しながら、ゆっくりと探索するのがおすすめです。

トリアナ橋と黄金の塔

グアダルキビル川沿いにたたずむ高さ36mの黄金の塔は、かつてセビリアを守るための重要な役割を果たしてきた建物です。

川と塔のコントラストが美しく、その景色だけでも楽しめますが、塔の中は博物館になっていてるので内部見学も可能です。

またグアダルキビル川にかかるトリアナ橋も見どころのひとつで、橋の下でのんびりするのもいいですし、橋の上から川の景色を見つめるのもいいでしょう。

さらに夜はライトアップされるので、昼から夜まで様々な表情を見ることができるのではないでしょうか。

世界最大の木造建築「メトロポールパラソル」

謎の建物であるメトロポールパラソルは、2011年に完成した世界最大の木造建築であり、ラインがすべて曲線であるのが特徴です。

とてもクリエイティブな建物ですが、セビリアの街にいまいちフィットせず、どこか浮いた感じがするという不思議な存在です。

下から見上げるのもいいですが、屋上が歩道になっているそうなので、歩いてみると面白いかもしれません。

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